ヨガインストラクター《だくみ》のこと
こんにちは。
ヨガインストラクターだくみです。
あまり自分のことを語るのは得意では無いのですが、まずは私がどういった人物なのか前回に引き続き、もう少し詳しく自己紹介させていただきます。
現在、私は7歳(2010年生まれ)の息子と4歳(2014年生まれ)の娘を育てながらフリーランス(個人事業主)のヨガインストラクターとして働いています。
ヨガインストラクターとして働き始めたのは2012年から。遡ること6年前。つまり第一子である息子を産んだ後から活動を始めました。
この話をすると、同じように子どもを育てるママさん達に「凄いね(色んな意味でw)!」と驚かれます。
私も当時を振り返ると、自分凄いことしてたなーと思います(笑)
何故ならば、生後間もない子どもというのは昼夜問わず自由人です。親の都合などお構い無しに「お腹空いた!」「オムツ替えて!」「構って!」「何か気分が悪い!」と泣きます。一瞬でも目を離した隙に予想もしない行動をしてたりするので、いつも我が子を気にかけ、気を張り詰めています。
夜泣きするのでそれに付き合うママは日々寝不足で、育児だけで頭パンク状態。
そんな状態で新たなことにチャレンジするのはかなり無謀、と普通は思うでしょう。
「子育てがひと段落してからでも良いんじゃない?」とも言われましたし、「本当に出来るの?」とも言われました。
実際、ヨガインストラクター養成学校へ通うかどうかしばらく悩みました。
養成学校本当に通学できるのか、卒業できるのか(6ヶ月間、毎週1回以上)。その際、子どもの面倒は誰が見るのか。私の体調は大丈夫か。いざ養成学校を卒業したは良いけど、本当にヨガインストラクターとして働けるのか。
それでも「ヨガインストラクターになりたい!」と一念発起した私は、旦那を説得し、家族の協力を得てヨガインストラクター養成学校へ通い始めました。
今から考えても、あの当時は人生で一番忙しかったです。
それでも明確な目標を持って養成学校へ通っていましたし、家族(特に旦那)も協力してくれたので、とても充実した日々を送ることが出来ました。
今でも私の仕事に関してすごく協力的な家族には感謝の気持ちでいっぱいです。
家族がいなければ今の私はいないですし、家族がいるからヨガインストラクターの道を選んだとも言えます。
さて、先程「明確な目標」と書きましたが、次回、どうしてヨガインストラクターになろうとしたのか書かせて頂きます。
だくみ
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