レシピ – 赤しそシロップ

6月から7月中旬までしか市場へ出回ることのない貴重な赤紫蘇(あかしそ)。赤紫蘇には夏バテや脱水症状の予防にも適しており、多くのビタミン、ミネラルなどが含まれています。栄養豊富で香り豊かな赤紫蘇を使い、今回は赤紫蘇シロップのレシピを紹介します。

食材(約2リットル)

  • 赤しそ:1袋(約300g)
  • レモン汁:3個分
  • ※クエン酸の場合:20g ※酢の場合:400ml
  • 砂糖:500g〜800g
  • 水:2,000ml

作り方(料理時間:1時間)

  1. 赤しその葉っぱのみ使用するため、茎が付いていれば分ける。
  2. 赤しそを水洗いする。
  3. レモンを絞る。
  4. 鍋で水を沸騰させ、タネや実を取り除いたレモン汁を入れる。
  5. 洗った赤しその葉を鍋に入れて2〜3分煮出す。
  6. 十分煮出せたと思ったら葉を取り出し、葉を取り出す。
  7. 砂糖(最初は少量、煮出した後調整します)を加え、20〜30分煮出す。
  8. 粗熱を取り、瓶などに詰める。
  9. 3〜4倍の水やサイダーなどで希釈して飲む。

作った感想

  • 30分煮出しましたが、もう少し長く煮出して味を濃くしても大丈夫そうです。
  • サイダーで割るのも好きですが、朝白湯で割るのも好きです。
  • 甘いの好きな私は今回てんさい糖を800g入れましたが、ちょうど良かったです。
  • 原液でシロップを舐めたら子どもの頃に舐めた飴、小梅ちゃん(知ってますか?)を思い出しました。